木を活かせるか、まず現地で確かめました(現場日記)

現場日記2026-07-18

築年数を重ねたお住まいでも、骨組みがしっかりしていれば木は活かせます。まずは現地に立ち、状態を見極めるところから始まります。

ご相談をいただいたのは、長く風雨にさらされてきた木造二階建てのお住まいでした。外壁や軒先の傷み具合、屋根の勾配、周辺の建物との距離などを実際に歩いて確かめ、図面だけでは分からない現場の空気をつかみます。

「壊してしまえば早いが、活かせる木がまだ残っているかもしれない」。木のぬくもり工房が現地調査でいちばん大切にしているのは、その見極めです。

現地でチェックした5つのポイント

  • 主要な柱・梁の割れ・変色の有無
  • 屋根の勾配と雨仕舞いの状態
  • 基礎の立ち上がりとひび割れ
  • 周辺の建物との距離、足場が組めるかどうか
  • 床下・小屋裏の湿気とシロアリ被害の痕跡
現場記録メモ(デモ)
日付2026年7月18日
建物種別木造二階建て(築年数の目安:約35年)
確認箇所主要構造材/屋根/基礎/床下・小屋裏
所要時間約2時間
立ち会い施主様、担当大工
次の工程解体前のご挨拶と、残す木の見極め
このあと、解体前のご挨拶と木部の見極めへと進みます。活かせる木を見つけていく記録は、この現場日記で随時公開していきます。

※本記事はデモサイトのサンプル記事です。所要時間・築年数はすべて架空のものです。

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この記事を書いた人

愛知県瀬戸市を拠点に、2014年から無垢材と自然素材の造作リノベーションを専門に手がけています。木を選ぶところから一緒に考える、木のある住まいの再生の現場をお伝えしています。(デモサイト)

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